The GATE 2

THE GATE 2

11/1 (fri) 19:00-23:00
Charge ¥2000/1D
頭バー http://www.zubar.jp/

前回のイベントが各方面より好評をいただき、PhysicalityとNonphysicalityの両面から突発性/自発性に挑む実験、「THE GATE」第2弾を11月1日の金曜日に開催します。

ベルギー・アントワープ拠点のレーベル「Off」より、9月6日にリリースしたPulse Conventionのアルバム「Simultaneous Spontaneity」のリリースパーティ。
試聴はこちら→https://player.believe.fr/v2/3615938522905
詳細はこちら→https://wtr.myportfolio.com/simultaneous-spontaneity

今年5月の岩壁音楽祭で初披露されたINTRINSICの脳波音楽/Live Codingのライブ、また7月にDetroit UndergroundよりリリースされたAudiovisual Album『Life is Beautiful』の元となった同名の作品、『Life is Beautiful』〜2次元セルオートマトンによる社会シミュレーション〜をアップデートして展示

【Exhibition】
『Life is Beautiful』
Social Simulation Based on 2D cellular automata
2次元セル・オートマトンによる社会シミュレーション
Life is Beautiful was exhibited at Art Hack Day 2018 Exhibition on March 2018 at Miraikan Art Hack Day 2018(日本科学未来館)にて展示

【Live】
– PULSE CONVENTION –
Atmospheric Contemporary Jazz
Hiroshi NAKAMURA (Sax)
Wataru IWATA (Fender Rhodes)
Noboru ANDO (Contrabass)
UEZI (Drums)

– INTRINSIC –
脳波による内発音楽表現
Akimasa YAMADA (Brainwave/Sound programming)
Wataru IWATA (Brainwave/Sound programming)
Hironobu NAKAMURA (Brainwave/Live Coding)

【DJ】
Akira n-dim
Dafoe_NTK


Concept
===========The Gateとは英古語で道の意。それは、目を凝らすも見えず、耳を澄ますも聴こえず、手で触れようとするも形がないので手応えがない。それは粘土をこねて作った陶器の空っぽの部分に物を入れる使いみちがあり、戸や窓をくりぬいてその奥に居室をつくり、その何もない空間に部屋としての用途があるようなものである。全て形あるものが役に立つのは、形なきものがそれを支える役割を果たしており、芸術はそれらを指し示す、“指”としての役割を果たしてきた。

Natureの訳語として充てられた自然(シゼン)は人間とそれ以外を隔て、人工(物)に対置するものとして認識されるのに対し、自然(ジネン)は“あるがまま”と訳される。それは目的を持たない存在の肯定、その全ての状態を指す。即興性は芸術表現における場合にのみ崇高であるわけではなく、また、私たちの生活のほぼ全てが即興性に満ちている。

朝、鏡の前で行う歯磨き、家のドアを開けて道を歩く、改札を通って電車に乗る、そして家族との夕食どきの会話も、私たちは練習をしたり、リハーサルを行うこともない。また必ずしもそれら全てに崇高な目的を持つわけでもなく、目的

を持たない純粋な遊びが純粋芸術として崇められてきたように、目的を持たない私たちの日常の大半は、それと同等に、あるいはそれ以上に崇高なものである可能性がある。

The Gateとは普遍性と個別性の合一に至る道程であり、門である。そして唯一、不変なもの/ことがあるとするならば、それは変化し続けることのみにある。

「Simultaneous Spontaneity」Pulse Convention

Simultaneous Spontaneity
1 Viridian Moon
2 Walk up to the Dune
3 Low Gravity
4 Reboot
5 Sphere Fluid
6 Sphere Fluid 2
7 Opalescence
8 Hydroscopic Ray
9 At the End of the Struggle


Pulse Convention
Saxophone
Hiroshi Nakamura
Piano and Fender Rhodes
Wataru Iwata
Contrabass
安東 (Noboru Andou)
Drums
Hiroto Uezi

Edit by Wataru Iwata
Mastering by Pierre Vervloesem

Cover art by A.L. / Akira Saito
Photo by Kenichi Iwai

【Release Note】ベルギー・アントワープ拠点のレーベル「Off」よりPulse Conventionのアルバム「Simultaneous Spontaneity」をリリース。

「Simultaneous Spontaneity」を訳すとすると、『同時に存在する自然発生的なもの』とでもいうことになるだろうか。つまり“即興性”についてもって廻った言い回しをしたものである。

ここでは芸術/音楽表現における即興性にのみ言及しようとしているのではなく、我々の日常、大袈裟にいうならば、私たちが存在しているこの瞬間に生じる、惑星の運行から微生物の活動、量子の振る舞いに至るまでの、文字通り「あらゆるもの全て」の無限の相互作用によって、生じる「あらゆる現象」のことを指している。

また別の例え方をするとすれば、珊瑚虫の作り出す珊瑚礁、蟻塚、下町の曲がりくねった小道と家々の重なり合い、宇宙から見た夜の都市の灯にも見てとることが出来るだろう。また老荘思想における「無為自然」という言葉から窺い知ることのできる。

「無秩序とは最高の秩序である」とプルードンがいうとき、それは、あらかじめ秩序立てられたものの中に存在する個を想定しているのではなく、刹那刹那に生じる、存在するもの同士の、無限の相互作用のなかで受容し、変容し、呼応し、発信し、絶え間なく動き続けていることの軌跡を「最高の秩序」と呼んでいるのだと理解している。そしてそれは生じると同時に、軌跡を絶えず刻み続けている。

「Simultaneous Spontaneity」は以下のプレイヤーよりご視聴いただくことができます。https://player.believe.fr/v2/3615938522905

https://off-recordlabel.blogspot.com/2019/09/ojp038-pulse-convention-simultaneous.html?fbclid=IwAR2GQMuWDGZq3l4mLLpZCRPnQWOjVl672nYqCctzWWA9X_fMhzXUvXWKY8A

Harmonie du Soir / 夜のしらべ Vol.4

 

 

 

 

 

 

Harmonie du Soir Vol.4
2019年12月20日(金)
開場 18時15分 開演 19時00分
会場 金沢市アートホール

プログラム
フレデリック・ショパン
序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3
Chopin Introduction and Polonaise brillante Op.3

チェロソナタ ト短調 Op.65
Chopin Cello sonata Op.65 g-moll

パーレニーチェク
17世紀の合唱曲を主題としたチェロとピアノのための変奏曲
Páleníček Variations on a Choral Song of the XVIIth Century for violoncello and piano

ラフマニノフ チェロとピアノのための2つの小品 Op.2
(前奏曲 Op.2-1 / 東洋の踊り Op.2-2)
Rachmaninov two pieces Op.2

ドヴォルザーク スラブ舞曲 Op.46-8
Dvořák Slavonic Dance, Op.46-8

ドヴォルザーク 森の静けさ(ボヘミアの森より)Op.68-5
Dvořák: Silent Woods (Klid) Op.68-5

ルドヴィート・カンタ(チェロ)
福井マナ(ピアノ)

全席自由
当日:3500円
前売:3000円
学生:1500円

プレイガイド
石川県立音楽堂チケットボックス
TEL076-232-8632
チケットぴあ(Pコード163344)
0570-02-9999
一般社団法人オブジェ・アー
0551-45-9474

【主催】
一般社団法人オブジェ・アー / objet α

【協力】
株式会社コネル金沢

【後援】
(公財)石川県音楽文化振興事業団、石川県ピアノ協会
北國新聞社、テレビ金沢、エフエム石川、カンタさんを囲む会

【お問い合わせ先】
一般社団法人オブジェ・アー / objet α
tel: 0551-45-9474
mail: info@objet-a.org

“Nostalgia” for electronics and video

Life is Beautiful

Directed by Koji FURUTA (Media Stream)
3 The Explosion of Diverseness
5 (The Irrational Relation) Between Universal and Particular

 

The Gate

Concept===========
The Gateとは英古語で道の意。それは、目を凝らすも見えず、耳を澄ますも聴こえず、手で触れようとするも形がないので手応えがない。それは粘土をこねて作った陶器の空っぽの部分に物を入れる使いみちがあり、戸や窓をくりぬいてその奥に居室をつくり、その何もない空間に部屋としての用途があるようなものである。全て形あるものが役に立つのは、形なきものがそれを支える役割を果たしており、芸術はそれらを指し示す、“指”としての役割を果たしてきた。

Natureの訳語として充てられた自然(シゼン)は人間とそれ以外を隔て、人工(物)に対置するものとして認識されるのに対し、自然(ジネン)は“あるがまま”と訳される。それは目的を持たない存在の肯定、その全ての状態を指す。即興性は芸術表現における場合にのみ崇高であるわけではなく、また、私たちの生活のほぼ全てが即興性に満ちている。

朝、鏡の前で行う歯磨き、家のドアを開けて道を歩く、改札を通って電車に乗る、そして家族との夕食どきの会話も、私たちは練習をしたり、リハーサルを行うこともない。また必ずしもそれら全てに崇高な目的を持つわけでもなく、目的を持たない純粋な遊びが純粋芸術として崇められてきたように、目的を持たない私たちの日常の大半は、それと同等に、あるいはそれ以上に崇高なものである可能性がある。

The Gateとは普遍性と個別性の合一に至る道程であり、門である。そして唯一、不変なもの/ことがあるとするならば、それは変化し続けることにのみある。

The Gate
7.23 (tue) 20:00-0:00
Charge ¥2000/1D
頭バー http://www.zubar.jp/

【Exhibition】
『Life is Beautiful』
Social Simulation Based on 2D cellular automata
2次元セル・オートマトンによる社会シミュレーション
Life is Beautiful was exhibited at Art Hack Day 2018 Exhibition on March 2018 at Miraikan
Art Hack Day 2018(日本科学未来館)にて展示

【Live】
– PULSE CONVENTION –
フリースタイル•ジャズ
Hiroshi NAKAMURA (Sax)
Wataru IWATA (Fender Rhodes)
Noboru ANDO (Contrabass)
UEZI (Drums)

– INTRINSIC –
脳波による内発音楽表現
Akimasa YAMADA (Brainwave/Sound programming and play)
Wataru IWATA (Brainwave/Sound programming and play)
Hironobu NAKAMURA (Brainwave/Live Coding)

Lighting Coat supported by
Yusuke KOROYASU, Takumi YOKOYAMA (TParty)

【DJ】
Akira n-dim
Dafoe_NTK

 

American Rhapsody

 

American Rhapsody
アメリカ狂詩曲

2019.6.29 sat
Open 18:30 Start 19:00

Joplin
Barber
Gershwin
Bernstein
Reich

and etc…

Piano 福井マナ
Marimba 大森たつし

会場: 萌木の村 オルゴール博物館 ホール・オブ・ホールズ
チケット: 3,000円 (全席自由、未就学児入場不可)
チケットお取り扱い: ホール・オブ・ホールズ 0551-48-3535
内藤楽器本店 055-235-7110
ハーモニーBOX  055-253-4711
富士吉田店 0555-23-6955
お問い合わせ: ホール・オブ・ホールズ  0551-48-3535

主催: ミュージアムコンサートシリーズ
後援: 内藤楽器

American-Rhapsody

NO-ON 脳波による内発音楽 / NO-ON Intrinsic Music

 

[Listen to sounds generated by the brain.]
Could there be times in which we experience emotions that can’t be expressed with words?
For example, the sunset that repeats itself the same way everyday suddenly tugs at your heart.
The word “sorrow” alone doesn’t describe the feeling, or more so, no words seem to describe the feeling.
In moments like this, what would happen if we were able to release these emotions as music using our brainwaves?
What would happen if you obtained a way to express and share your emotions to others?
NO-ON is an interactive art piece built to allow us to think about this simple question.
http://no-on.jp/en/index.html

[脳が生み出す音を聞く]
言葉で表現しきれない感情にめぐり合うことがないだろうか。
たとえば、いつもと変わらないはずの夕日に突然心奪われ、
哀愁という言葉だけでは感情につり合わず、適切な表現が見当たらない。

そんな時、脳波をつかって内発的に音楽を生み出せたらどうなるか。
自身の感情と向き合い、他人とも共有できる表現が手に入ると何が起こるのか。

NO-ONは、このシンプルな問いを考えるためのインタラクティブアートです。http://no-on.jp/

NO-ON 脳波による内発音楽表現

「NO-ON 脳波による内発音楽表現」
MUTEK. JP 2018 @日本科学未来館

DATE:2018年11月2日(金)~11月4日(日)
PLACE:日本科学未来館
INFO: https://mutek.jp

NO-ON

脳が生み出す音を聴く。

言葉で表現しきれない感情にめぐり合うことがないだろうか。
たとえば、いつもと変わらないはずの夕日に突然心奪われ、
哀愁という言葉だけでは感情につり合わず、適切な表現が見当たらない。
そんな時、脳波をつかって内発的に音楽を生み出せたらどうなるか。
自身の感情と向き合い、他人とも共有できる表現が手に入ると何が起こるのか。
NO-ONは、このシンプルな問いを考えるためのインタラクティブアートです。

Structure

脳波による作曲

椅子に座った鑑賞者は脳波計を着用し、映像とサウンドセットを選択。
映像をインプットに、変化する6種類の脳波(ロー・アルファ波、ハイ・アルファ波、ロー・ベータ波、ハイ・ベータ波、ロー・ガンマ波、ハイ・ガンマ波)と集中状態、瞑想状態の各パラメーターがサウンド・セットに送られ、自動作曲を行う。

System

ヘッドセット:NeuroSky MindWave Mobile 2

プロジェクター:LV-WX300UST(Canon) [3台]

スピーカー:NF04R(Fostex) [2台]

ウーハー:PM-SUB8 (Fostex) [2台]

インターフェース:Fireface UFX II (RME) [1台]

ソフトウェア:MAX 8 (Cycling ’74) Live 10 (Ableton)

Credit

企画・制作

Konel + objet α
Chief Producer :出村光世 (Konel)
Music Direction / System Designer :岩田渉(objet α / Konel)
Creative Director :宮田大 (Konel)
Technical Director :荻野靖洋 (Konel)
Creative Technologist :Kenji Jones (Konel)
Producer :佐藤達哉 (Konel)

技術協力

Video Director/VFX Designer :上平康太(PLANEON)
Generative Designer :中村洋暢
Music/System Designer:山田章雅
Engineer : Trent Brooks

映像作家

平井 秀次
上田 昌輝
古田晃司
磯井 玲志(Heliographie)
嶺隼樹

お問い合わせ
info@objet-a.org
info@konel.jp


NO-ON Brain Music was exhibited at the MUTEK Tokyo 2018

DATE:November 02, 2018 12:00 – November 04, 2018 23:00
PLACE:Miraikan National Museum of Emerging Science and Innovation
INFO: https://mutek.jp

Project

Listen to sounds generated by the brain.

Could there be times in which we experience emotions that can’t be expressed with words?
For example, the sunset that repeats itself the same way everyday suddenly tugs at your heart.
The word “sorrow” alone doesn’t describe the feeling, or more so, no words seem to describe the feeling.
In moments like this, what would happen if we were able to release these emotions as music using our brainwaves?
What would happen if you obtained a way to express and share your emotions to others?
NO-ON is an interactive art piece built to allow us to think about this simple question.

Structure

Composition from Brain Waves

Once the person sitting in the chair is equipped with an EEG brain-computer interface, they can then proceed to select sound and video sets. By reading 6 types of brain waves (low alpha wave, high alpha wave, low beta wave, high beta wave, low gamma wave, high gamma wave) and additionally, meditation and attention parameters, we can use this data in sound sets to begin generative composition. Simultaneously, each type of brain wave data is used to change video playback speed and effects in real time.

System

EEG Headset:NeuroSky MindWave Mobile 2

Projector:Canon LV-WX300UST [x3]

Speaker:Fostex NF04R [x2]

Subwoofer:Fostex PM-SUB8 [x2]

Interface:RME Fireface UFX II [x1]

Software:Cycling ‘74 MAX 8 and Ableton Live 10

NO-ON Sample

Credit

Planning・Development

Konel + objet α
Chief Producer :Mitsuyo Demura (Konel)
Music Direction / System Designer :Wataru Iwata(objet α / Konel)
Creative Director :Dai Miyata (Konel)
Technical Director :Yasuhiro Ogino (Konel)
Creative Technologist :Kenji Jones (Konel)
Producer :Tatsuya Sato (Konel)

Technical Collaborators

Video Director/VFX Designer :Kota Uehira (PLANEON)
Generative Designer :Hironobu Nakamura
Music/System Designer:Akimasa Yamada
Engineer : Trent Brooks

Visual Artists

Shuji Hirai
Masaki Ueda
Koji Furuta
Reiji Isoi(Heliographie)
Jyunki Mine

「Nostalgie du Futur / 未来のノスタルジー」

 

 

「Nostalgie du Futur 未来のノスタルジー」 
福井マナ ピアノリサイタル 

“20世紀モダンの音楽を通して紡ぐ未来のノスタルジー。前衛たちが未来に向かって投げかけた作品、作曲家たちが想像した「未来」は、私たちにとっての「過去」であり、また「現在」でもある。同様に私たちの現在は未来のノスタルジーとなる” 

プログラム
・ラヴェル  
「古風なメヌエット」「水の戯れ」「優雅で感傷的なワルツ」「ラ・ヴァルス」
・ドビュッシー 
「映像 II 集」 「版画」 「喜びの島」
・武満徹 
「閉じた眼 II」   
・リゲティ     
「虹」 
・新曲委嘱作品
  他

【概要】
 19世紀末、パリにおいて4度に渡って開催された万国博覧会において浮世絵を中心とした日本美術が初めて出展され、「ジャポニズム」は熱狂を持って迎えられ、絶大な影響を与えます。それは一時の流行に終わらず、印象主義を経てモダニズムへと変革する芸術の流れに決定的な作用を及ぼし、20世紀以降の芸術運動の発端ともなりました。 

«L’art japonais est un « art nouveau » qui aura un large impact sur la créativité européenne »   Samuel Bing

「日本の芸術は「アール・ヌーヴォー」であり、ヨーロッパの創造世界に多大な影響を与えるだろう」 サミュエル・ビング 

 美術だけではなく、音楽においても、19世紀末から20世紀初頭にかけて、多くの作曲家たちがジャポニズムに影響をされました。1875年に生まれたラヴェルは、パリ万博の熱狂の中、多感な青年時代を過ごし、1901年、パリ音楽院時代の総括として「水の戯れ」を作曲します。「水の戯れ」に先立つピアノ曲は「亡き王女のためのパヴァーヌ」、「古風なメヌエット」等、古典的要素に形容されたものでしたが、「水の戯れ」」において、ラヴェルはペンタトニック(5音階)和声による新たな境地を開きます。
 またドビュッシーは、1903年に「版画」、また続いて「映像」を発表し、やはりペンタトニックによる東洋的世界を表現し、その後の印象派音楽のピアノ書法を確立します。 

 東洋的音形は、19世紀ロマン派とは全く異なる、新たな色彩パレットを生み出し、その潮流はその後の近現代音楽世界の幕開けとなり、東欧においても、その民族的特色を生かした斬新な音楽手法が生まれました。 
ジャポニズムに影響されたアール・ヌーヴォーの中、その時代の前衛たちは訪れたことのない東洋を夢想し、未来を想像しながら作品を投げかけました。彼らの想像した「未来」において、音楽を創造している私たちの「現代」は、いずれ、未来の「過去」となります。今日、この現代社会に生きる私たちは、過去の遺産によって育まれた内面性をどのように音楽に反映し、演奏し、共有し、また私たちの想像する未来へとヴィジョンを投げかけるのでしょうか。

日時    2018年7月22日(日) 
会場   東京オペラシティ リサイタルホール
開場   13:30 
開演   14:00 
学生   1500円 
前売   4500円 
当日   5000円 
高校生以下、障害者および同伴者 無料 

プレイガイド 
■ 一般社団法人オブジェ・アー / objet α  
       0551−45−9474 info@objet-a.org
■ 東京オペラシティチケットセンター 
       03−5353−9999
■ チケットぴあ
       0570-02-9999  

主催 ■「未来のノスタルジー」実行委員会 / 一般社団法人オブジェ・アー 
後援 ■ 在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ 日本(日仏友好160周年記念文化事業) / 日仏現代音楽協会 / 桐朋学園音楽部門同窓会


 “Nostalgie du Futur”; via la musique moderne du 20ème siècle. Les œuvres crées par des avant-gardes, ainsi que le futur imaginé par les compositeurs, sont à la fois notre passé et notre présent. De même, notre présent sera le passé nostalgique d’un jour future…

Programme;
-Maurice RAVEL “Menuet antique”, “Jeux d’eau”, “valses nobles et sentimentales”, “La valse”
-Claude DEBUSSY ” Images II”,  “Estampes”, ” L’isle joyeuse”
-György LIGETI “Arc en ciel”
-Toru TAKEMITSU ” Les yeux clos II”
Etc.

Récital du piano ” Nostalgie du Futur”
Le dimanche 22 juillet 2018
À 14H
Réservation; 4500yen (à partir du 22 février)
Sans réservation; 5000yen
Tokyo Opera City Recital Hall
(3-20-2 Nishi-shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo 163-1403 Japon) 

Mana FUKUI est concertiste et chambriste, formée et diplômée à la prestigieuse école de musique de Tōhō Gakuen de Tokyo, au Japon. Lauréate de nombreux concours nationaux, elle étudia le piano auprès de Minoru NOJIMA et Akira IMAI et la composition auprès d’Ichiro NODAIRA. 

Stagiaire en Russie auprès de Neta GAVRILOV et des professeurs du Conservatoire de Moscou, Mana FUKUI a ensuite suivi les conseils de Jean-François HEISSER qui l’a invitée à perfectionner sa connaissance du répertoire français à Paris. 

En France, elle travaille alors avec Colette ZERAH et Jean KOERNER pour l’accompagnement et commence sa carrière professionnelle en accompagnant les classes de maître de Vadim REPIN et Ida HAENDEL. 

Elle a obtenu le premier prix d’accompagnement et de piano solo à l’unanimité avec les félicitations du jury en 2001 aux examens des conservatoires de la ville de Paris. 

Mana FUKUI est pianiste des concours de l’UFAM depuis 2005 ainsi que des épreuves du Diplôme d’Etat de Chant, Violon et Alto du Ministère de la Culture. Accompagnatrice de nombreux festivals (Courchevel, Limousin, etc.), elle est également accompagnatrice au Conservatoire à Rayonnement Départemental de Clamart (92) depuis 2002. 

Concept et présentation.
Vers la fin du 19ème siècle, quatre expositions universelles ont eu lieu à Paris, où de nombreux objets artistiques japonais ont été représentés, et ont contribué à faire connaître la culture de ce pays. L’art japonais souleva une vague d’enthousiasme et eut un vif succès. C’est de cette exposition que vient l’appellation « japonisme ».

« L’art japonais est un « art nouveau » qui aura un large impact sur la créativité européenne » Samuel Bing

Le japonisme se retrouve non seulement dans la peinture, mais également dans la musique. Plusieurs compositeurs marquent l’influence de l’art japonais.

Maurice Ravel, né en 1875, passe sa jeunesse dans l’enthousiasme du japonisme. En 1901, il composa “ Jeux d’eau”, dédié à son maître Gabriel Fauré lorsqu’il était encore au CNSM de Paris.

Précédemment, Ravel avait déjà composé “ Pavane pour une infante défunte ” et “ Menuet antique ”, œuvres influencées par leurs caractères classiques. Dans “ Jeux d’eau ”, Ravel emploie la gamme pentatonique, ne comportant que cinq notes au lieu des sept utilisés en Occident, ce qui confère un aspect japonais aux morceaux.

En outre, Debussy composa “ Estampes “, puis “ Images ” en 1907, également influencées par la gamme pentatonique, œuvres qui signèrent l’aboutissement de la pensée pianistique de Debussy, et de la musique impressionniste par la suite.

Cette gamme orientale confère une vision différente de l’expression musicale romantique de XIXe siècle, créant un panaché musicale novateur. Cette vague ouvra une nouvelle porte, débutant la musique contemporaine de XXe siècle, et marquant la naissance d’une musique ethnique et innovante dans l’Europe de l’Est.

À travers le japonisme, des avants-gardes élaborèrent des œuvres en rêvant l’Orient, imaginant le futur. Notre “ présent ”, où nous créons notre musique dans le futur imaginé par ces précurseurs, sera “ le passé ” d’un jour futur.
Comment pouvons-nous, en vivant dans une société moderne, refléter nos pensées dans la musique, jouer, partager, et projeter notre vision du futur que nous imaginons…

 

Par le train;
Keio New Line Hatsudai Sta. Sortie Est
Keio New Line (entrée sud de la gare de Shinjuku, pas Keio Line.) De Shinjuku à Hatsudai (la première station de Shinjuku), 5 minutes à pied.
Toei Oedo Ligne Nishi-shinjuku gochome Sta. Sortie A2 , 17 minutes à pied.
Odakyu Line Sangubashi Sta, 15 minutes à pied. 

Par le bus;
de la gare JR Shibuya (environ 20 minutes)
Keio bus: (Shibu) 61 / (Shibu) 63 / (Shibu) 64 / (Shibu) 66
Toei bus: (Shibu) 66 

Information 
■ objet α  +810551459474  Mail; info@objet-a.org
■   Tokyo Opera City Ticket Centre     +81-(0)3-5353-9999

Organisation
■ objet α  +810551459474  Mail; info@objet-a.org
■ Sous le parrainage de l’Ambassade de France / Institut français du Japon.